せっかくの休み、さすがにどこも行かないのもなぁということで、ファミリー向けの遊び場の本を購入！その中からはるくんが指さした「わんぱく王国」に行くことに。まさにこの写真にある滑り台が紹介されていた。
朝から高速を飛ばして、大阪府の阪南市へ。1時間ちょっとで10時過ぎに着いたんだけど、既に4組ほど駐車してあった。開園が10時だったので、もしや人気スポットなのかとワクワクしながら入口まで歩いた。
怪しげな門をくぐると、あまり整備が整っておらず古めかしい印象を受けた（すいません・・・）。入口におじいさんがいて、かき氷を売っていたんだけど、どうやらスタッフはこの人だけみたいだ。
さっそく坂を上っていくと、例の恐竜が！かなりでっかいぞ！しかもローラーのついた滑り台は少し急そうだ。
はるくんもテンションが上がっていたけど、実はこの恐竜、中を滑って通るときに「がおーーー」と鳴き声が流れるシステムになっていて、それを僕は心配していた。
階段を上って、「恐竜の口の中」行きの滑り台をはるくんと一緒に滑り降りると、はるくんは序盤から耳ふさぎをしていたｗ
やっぱり怖いのかなぁと思いながら見ていると、はるくんは滑り台が終わるまで耳ふさぎをしていたので、やっぱり音が嫌だったのだろう。
「恐竜の口の中」行き以外にも滑り台があって、次はそれを滑ることに。ただここの滑り台は結構急で、スピードが出て僕らでもちょっと怖いかもと思うところがあったので、はるくんもやっぱり怖がっていたのか、いつものように「何度も滑るぞ」という雰囲気はまったくなかったｗ
さらに上から降りてくる滑り台もあるようだったので、とりあえずはるくんと僕でその滑り台を目指して山道を登ることにした。