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就学前相談

アヒルしいたけ

ママが撮影した奇跡の1枚w

 

 

今日ははるくんの就学前相談。はるくんもちょうど夏休みに入ったところだね。

就学前相談ってどんな感じなのか想像出来なくて、少しドキドキ。

仕事を昼から抜けさせてもらって15時に予定されていた場所へ到着。福祉施設かな?

2階に上がると、幼稚園の担任の先生も待ってくれていた。相談員の方に案内されて部屋に入ると、そこには小学校の先生が3人おられた。てっきりはるくんが通う小学校の先生かと思っていたんだけど、決してそういうわけではなく、はるくんが支援学級に行った方がいいのかどうかを相談する先生みたいだ。

僕らは席につき、はるくんはひとりの先生と遊ぶことに。おそらくその先生は遊びを通してはるくんの様子を観察しているのだろう。

 

向こうの先生からは、はるくんがここ最近(半年ほどで)出来るようになったことはどのようなことがあるのかと聞かれた。僕はやっぱり言葉が増えてきて言葉である程度のコミュニケーションが取れるようになっていることを説明した。

向こうからも、お風呂はどうか、顔を洗うのは、服を着替えるのは、お箸は・・・と色々と聞かれ、ママが答えてくれていた。

幼稚園の先生にも園での様子や最近出来るようになったこととかを質問され、答えてくれていた。特定の子だけど、言葉でコミュニケ―ションをとったり、一緒に遊んだり出来ているということをおっしゃってくれていた。

 

水が顔にかかるのを嫌がり、顔を洗うのが全然出来ないので、そこは練習しとかないといけないような印象を受けた。

こだわりのこととかも聞かれ、僕からは負けず嫌いで一番になりたがることを説明した。幼稚園の先生からは園でも負けたりすると、先生に抱きしめてもらってしばらく落ち着くまで涙を流したりしていることを説明してくれた。ただ、クールダウンのために別の部屋に移動したり、落ち着くまでに長時間かかる、というほどのことはないと知ることも出来た。

向こうの先生からも、「それはいいことですね」と言ってもらえた。

 

最後に質問はないかと聞かれ、「支援学級を外されることってあるのでしょうか?」と聞いたら、「十分な支援が必要な子だと思いますので、まず大丈夫だと思います。」と言われ、少し複雑な気持ちになった。