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クモの巣

休みの日、昼に冷麺を食べて、はるくんと庭で遊ぶことに。

ガレージに出て、はるくんに「パパ、描いてよ」って言われたので、ガレージのコースを描いていた。

その間、はるくんはくつろいでいたりするので、「はるくんも描いてよー」って言うんだけど、何だかんだと言い訳したりしてくるwでも半ば無理矢理クレパスを渡して一緒に描くことにした。

 

僕ははるくんが補助輪付きの自転車で走るコース(まっすぐやグネグネの道)を描いていたんだけど、はるくんはその周りに白いクレパスでぐるぐる巻きのものを描いていた。

「はるくん、それ何~?」って聞くと、「クモだよー」って言っていたので、クモの巣のことだと理解できた。

だいたいコースを描き終えて、コースを歩いていると、なぜだかはるくんがプッシュしてくる!なんでかなーと思いながら押されていたら、クモの巣に僕を運んで、クモに捕まってほしいみたいw

一応クモに捕まったふりをして「うわぁ捕まっちゃったー!」とかって言うと、はるくんはめちゃ嬉しそうw

「よいしょー」とか言いながらクモの巣から逃げ出そうとすると、「ダメだよ!」って制止されるという・・・

 

途中、隣の家のお友達が参戦して、一緒にコースを楽しんだり、ボールを蹴ったりして遊んだ。庭の雑草が茂っているところにバッタがいたので、みんなで見たりして過ごした。

 

そのあといったん解散して家に入ったんだけど、少ししたら家のピンポンが鳴って、再びお友達が入ってきた。僕は眠たくなってうとうとしていたんだけど、お医者さんごっこの患者役として使われていて、はるくんやお友達に注射器を刺されていたことを覚えているw