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京都水族館②

チンアナゴを指さすはるくん。

 

 

京都水族館は確か数年前に来た記憶がある。入口にオオサンショウウオが大量にいて、かわいいような少し気持ち悪いようななんだか不思議な感覚になったのを覚えている。


水族館に入ると、オオサンショウウオは健在だった。でも暗くなっているその部屋にライトが光っていて、地面を踏むと水の輪っかが出来るようなオシャレな演出がされていた。

はるくんも割とくいついて水槽の中を見ていたね。

 

次のゾーンでも今までにないくらい魚に興味を持って見てくれていて、ようやくそういう発達段階に来たのかな?とか考えていたw

以前は水族館に来ても階段の上り下りをひたすら繰り返していたしなぁw

「うわー」とか「おおきい」とか感想を大声で言いながら水槽を見て回っていた。写真のチンアナゴのところも面白くって、出たり引いたりしているのを見ていたね。

 

イルカショーが始まるから会場に行ったら、もうすでにほぼ満席状態で、一番端の後ろの方しか空いていなかった。仕方なくそこに座りに行くと、はるくんが「イルカさん見えないよ~」と子どもらしい反応をして少しびっくりした。以前なんて、会場の雰囲気に泣いて外に出て行ったり、イルカを見ることもあまりなかったのに・・・

開演まで少し時間があったので、ママと一緒に水槽の近くまで降りて行ってもらってはるくんにイルカを見せてもらった。どうもイルカがはるくんの近くでしばらく止まってくれていたみたいでママが喜んでいた。

こういうとき、はるくんには不思議な力があるのかもとか思ってしまいますw