その次はグループ発表。
先生が作ってくれたと思われるスライドをスクリーンに映しながら、園児たちが数人ずつ前に出て、思い出を話す。
年長組は一人ずつ話しているけど、年中組は2-3人で「せーの！」で声を出している。はるくんみたいにまだ上手に喋れない子らのことを考えての工夫だろう。もちろんこれもはるくんの声はほとんど聞こえない。
おーい、頑張れ～～ｗ
終盤にも合唱があったんだけど、どうやらはるくんは覚えていないのか、口がまったくと言っていいほど動いていないｗ
確かに、最初の歌は家でも口ずさんでいるのを聞いたことがあるけど、この歌は聞いた覚えがない。あんまり興味が湧かなかったのかな？
あまりに暇だからか、ときおり隣の男の子にちょっかいを出したり、少し押したりするようなことがあったのは気になったけど、ママに聞くと、普段から仲良くちょっかいを出し合っている子みたいなので、大丈夫なのかな・・・
こういうことがあると、その保護者がどんな風に思っているかすごく気になってしまうんだよなぁ。。。
今回の発表会、全体を通して、一応その場にいてあまり動かず、少しは声を出して、笑顔で頑張っていたので、またひとつ成長を感じることが出来た。知らない大人がたくさんいる前で逃げ出さずにやりとげただけでもすごいね！
次の日、はるくんに「どんな発表したの？」と聞いてみたら、「いきてる ちょっと しんどい」って独特の間で答えた。
返事としては噛み合ってないけど、その内容が深くてびっくりしたｗ
ママも僕も爆笑したのでした♪