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遅めの夏休み②

江ノ電は外観の緑色は渋く、中もやや歴史を感じるというか古いというか趣があるというかw・・・

2両編成で(たぶん4両もある)、ひとつひとつの区間は短く、また市街地の結構狭いスペースを走ったりもしていた。ブレーキの音も大きく「ギーーッ」て言うので、はるくんも驚いて「なんだ!?」って言ってたw

 

14時半頃、江ノ島駅に到着♪

駅前は人が多く、非常に賑やかだった。色々なお店があって、アメリカンなお店、やたらとお洒落なお店、ラーメン屋さんも数軒あったかな?スーツケースは結構重たいけど、押しながら3人で江ノ島を目指した。

江ノ島へかかる大きな橋には端っこに歩道があって、そこをガラガラ押していたんだけど、さすがに結構距離があってめげそうになった。

はるくんも、途中でバイクの音とかを嫌がって耳ふさぎをしたりしてなかなか進まなかったりして。

やっぱりそれだけ怖いんだろうか・・

 

今回は、「せっかくなので」といういいわけのもと、江ノ島の中にある老舗旅館に泊まることにしていた。なかなか島内に泊まる機会もないしねw

到着する頃には結構疲れていたんだけど、旅館に入るやいなやチェックインもせずに早速おじさまに部屋まで案内されるという不思議なお出迎えw

部屋は和室で結構広いけど、全体的に結構古いなという印象。・・・趣があるということでw

廊下から部屋には5段ほどの小さな階段がついていて、意外とこれがスーツケースの大敵だった。

 

はるくんも広い部屋で走り回ってたね。

この部屋でとある事件が起きるんだけど、それはまた次回♪