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曽我川緑地公園

はるくん、ときどき耳下腺が腫れます・・・

 

 

今日は珍しくはるくんと2人で曽我川緑地公園で遊ぶことに。

ママに車で送ってもらって、ママは買い物へ行く算段だ。

駐車場でママと別れたあと、はるくんと公園の方まで走って行って、はるくんが先先進むから少し離れて追いかけていると、前の方ではるくんが突っ立ったまま動かなくなった。

どうしたのかなと思って近づいたら、ちょっともじもじしていたので、「もしかしてトイレ?」って聞いたらそんな感じの反応だった。

ズボンを触っても濡れている感じはない。階段上のトイレまであとおよそ100m!

急げーって感じで行ったけど、トイレの直前で漏らしちゃいましたw

あちゃー・・

とりあえず脱がせて、僕が持って行っていたタオルをはるくんの腰に巻いて、駐車場へUターン。着替えを持っていなかったのでママに電話して戻ってきてもらった。申し訳ない。

 

公園に戻って、はるくんは楽しそうにアスレチックで遊んでいた。

木の棒が横向きに何個も吊り下げられて、ゆらゆら揺れるからバランスを取りながら進む遊具も器用に歩けるようになっていた。

滑り台も何種類かあったしね。

 

そういえば、はるくんの成長を垣間見えるシーンがあった。

その木のゆらゆら揺れる遊具で、はるくんは端っこを手で支えながら歩いていた。すると、同じように手で支えて歩いてくる同じ年齢くらいの女の子が近づいてきた。

あーこれはるくん、意地でも避けないパターンだな?と思って注意して見ていたら(避けなかったら抱えて避けさせる必要があるので)、なんとはるくん、自分もゆらゆらして怖いはずなのに、その子が間近になったとき、自ら反対側に移動してスペースを空けたのだ!

おーはるくんが避けるなんて・・ちょっと感動w

 

公園のトイレの裏手は、近鉄大阪線の線路が間近で走っているので、はるくんと見に行くことに。

すると、さっそく特急が!

たぶんアーバンライナープラスだと思うんだけど、はるくんが「あーらいぷらす」みたいな名前を叫んで興奮していたw

そのあとも特急エースとか、電車がたくさん通ってくれた。

でもさすがに距離が近くて音がうるさかったので、目の前を通るときは耳ふさぎをしていたね。