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役を演じる②

ちょっと続きになるけど、どうして僕が「こぶた」って言っていたのに、はるくんは「ぶた」って言ってきたのか。理由はもちろん教えてくれないし、こういうのは本当に謎なんだけど、こういった不思議なことってちょくちょくあって、これがはるくんたちの面白いところだなって思ったりもするw

 

同じように役を演じるというのは、シンカリオンの遊びでも出来る。

シンカリオンを持って遊ぶのではなく、自分がシンカリオンになりきるのだw

 

「パパ、E5はやぶさ!はるくんはなに?」と聞くと、はるくん「E6こまち!」とかって答えるから、改札ソードや踏切ガンで戦ったりするw

「E7かがやき!車輪ドリル~~~」とか「漆黒新幹線!」とか色々なキャラになりきって遊ぶ。

これも勉強になるね。はるくんは勉強だなんてまったく思ってないだろうけどw

 

そんな遊びの中でもはるくんのこだわりが顔を出すことがあって、はるくんが漆黒の新幹線の役で、僕がはやぶさの役をしていたとき、僕がはやぶさの必殺技「グランクロス」を打って・・

 

あ、グランクロスというのは、お腹からビームのようなものを発射する技ですw敵にトドメをさすのに使われることが多いやつです。

 

「グランクロス」を打ってはるくんをやっつけて「やったー」って僕が言う、というシチュエーションを繰り返したがるこだわりが出てました・・たぶんアニメのワンシーンに同じようなのがあったのだろう。

「グランクロスして」って言うから、グランクロスを放ったら、はるくんが倒れるフリをして、そのあとに「やったー、して」みたいに言ってくるという、不思議なやりとり。

 

 

すいません、今回の話題は「シンカリオン」を見ていない人にはわかりにくかったかもしれませんwでも男の子は同じようにシンカリオンにどハマりする子が多いかもしれません。出来ればずっと放送していてほしいアニメですね。