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シャッターこだわり

最近のこだわりで少し面倒なのが、朝起きてきたときのシャッター。

我が家には1階のリビングとダイニングの大きな窓のところに電動シャッターが付いている。その開閉ボタンは階段の近くにある。

僕がたいてい先に起きるので、1階に降りて行ったらボタンを押してシャッターを開ける。

しばらくしてはるくんがママに抱っこされて降りてきたとき、シャッターが開いているのを見て、「閉めて」と言わんばかりに、ママにボタンを押させようとする。明るいのが嫌なのだろうか?

気分をそらせてごまかすことは難しく、仕方なくママもボタンを押してシャッターを少しの時間閉めて、またそのうち開けるという面倒なことをやらざるをえない状況だ。

なんとかしたいんだけど、なかなか解決策が思い浮かばない。

 

 

そういえばもうすぐはるくんは幼稚園を卒園になる。地元の幼稚園に移るためだ。

はるくんはもちろん分かっていないし、しばらく理解できないだろう。

はるくんのことを好いてくれている女の子がいるみたいで、いつも一緒にいたり、はるくんもその子の言うことは聞いたりするみたいで、たぶん相思相愛w

先生がクラスではるくんが出ていくことを言ったら、その子はかなり凹んでいるらしい。

寂しいせいで、今まで通りの接し方が出来ないらしいことを聞いた。

 

これは恋かw

 

でも本当にいい幼稚園に入ることが出来てよかったね、はるくん。はるくんもだいぶ成長した。

同じクラスのみんなもありがとう。

障害なんて言葉を知らない子どもたちが、自然にはるくんをサポートしてくれているのって本当に素敵なことだと思う。

大人たちも見習わないといけないね。