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3歳11か月

もうすぐ4歳になるはるくん。

3歳になって、少し言葉が出てきて、ごく簡単なコミュニケーションは取れるようになってきた。2歳のときよりか言葉の面で大きな進歩だ。もちろん同年代の子がすらすら喋ってるから、それと比べるとかなり遅いけど、それでもわずかでもコミュニケーションを取れるのは成長だ。

言葉の理解も少し育ってきているのかなと思う場面があった。

はるくん、返事はエコラリアが主体なので、「おいしい?」と聞くと「おいしい」と答えたりするのが普通。はるくんの返事を聞いて、あ~たぶん分かってないんだろうなぁと思うこともある。

そこで、意地悪して、「おいしくない?」と聞いたら、はるくんは少し考えて「おいしい」と言ってくれたのだ!

「おいしい」と「おいしくない」を理解しているのかなって思うワンシーンだった。

 

「お茶、ちょーだい」の「ちょーだい」をさぼることがやっぱりあるので、なるべく催促して言わせるようにしている。

 

夕食のときは、3人いても僕とママの会話しかなく、はるくんに話しかけても反応がなかったり不明瞭な音を発したりするだけなので、もう少し会話ができるようになりたい。

はるくんの発する言葉の節々に、「こまち」や「しんかんせん」とかのフレーズが登場するのは面白いw

 

トイレもゆっくりとは進歩しているけど、つい最近、お風呂でうんちをおもらしすることもあった。まだまだ、おしっこやうんちを予告してくれるところまでは遠そうだ。

主に、食後とかに定期的に連れて行ったり、もじもじしたら急いで連れていくというスタイルだね。

 

寝る前の歯磨きは、最初にはるくんにかじってもいい歯ブラシを渡してかじったりして遊んで、そのあとママが仕上げ磨きをしている。仕上げというか全部だけどw

それが終わると洗面所に走って行って、くちゅくちゅぺーをして寝に行く。

そのときに「おやすみ」と言うと、「おやすみ、ばいばい」みたいに言ってくれることもある。