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勉強会

はるくんは写真だけの登場w

 

 

知識がないと障害を理解するのは難しいので、僕はできる範囲で勉強会に参加するようにしている。はるくんの障害に気付いてから、かれこれたくさんの勉強会に参加してきたけど、これまでの自分にはなかった視点を学ぶことができ、明らかに視野が広がっている。多くの人が勉強会や講演会に参加されており、仲間がたくさんいるんだということに気付かされたのも事実だ。


 

この日は、奈良障害フォーラムへ。奈良教育大で開催され、今回のテーマが「障がい者と医療」みたいな感じだったので、関係深いかなぁと思って。

 

会場に入るなり驚いた。

まず、前方の向かって右手に手話の方、左手には速記の方がいてサブの画面に文字が映し出されている。

障害のある方への配慮でこれだけの人員(手話3人、速記4人)を割くなんて、すごい手厚いなと思った。

 

講演会は小児神経の先生、手をつなぐ育成会、肢体不自由の会の方たちからだった。

先生の話では実体験を混じえた具体例も多く、勉強になった。時間がないからと話を飛ばされたりしておられたけど、もっとゆっくり聞きたかったな。

格好もお洒落ないけてる先生だった。

 

 

別のこの日は自閉症eサービス中級講座の4回目、ついに最終回。

グループワークもあって、事業所での具体的な例とかを聞くので参考になる。でも僕は保護者で周囲はスタッフがほとんどだから、少し目線は違う。もしかしたら保護者相手には喋りにくいこともあったかもしれず、申し訳ないなとも思っていた。

 

でもようやく中級講座も制覇したので、少し土日に余裕が生まれてくれるといいな。

家族との時間も作らないと・・