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褒める教育

我が家は、褒める教育をやっています。

それはきっとはるくんが自閉症だからというのもあるんだろうけど、きっとそうじゃなくってもそういう教育方針だったのかなとも思います。

 

 

お風呂からあがって、体をふいて、パジャマのボタンをはめる練習。

ママが買ってくれたパジャマは、ボタンをはめる位置がわかりやすいように、ボタンの色と通す穴の周りの色が同じ色で統一されている。青いボタンは青い穴に、黄色いボタンは黄色い穴に、という感じだ。

直感的に同じ色を合わせるというのが理解できる優れものだ。ちっちゃい子向けの服には割とそういう工夫がされているものも多い。

 

ママの膝に座って、ボタンをはめようとするはるくん。

応援するママ。

それを後ろから眺める僕w

 

なんとかボタンをはめられたとき、すかさずママは「できたねー!」と。

僕もママに合わせて「上手だねーすごいねー!」と褒めるw

 

 

褒めるときは大げさに!めちゃくちゃ褒める!

たいしたことないことも褒める!

 

そしたらやっぱりはるくんは嬉しそうな顔をするのだ♪

 

 

ダメなことは「ダメ」と言うか、無視する。

「ダメ」と言うと、はるくんはたいてい泣いちゃうんだけどw

 

こちらの顔色をうかがいながら悪いことをしようかな、おふざけしようかなってときは無視することが多いかな。

でもどうしても構わないといけないこともあるんだけど・・