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燈花会の点灯式②

並べ終わったあとは、奈良県自閉症協会の参加者が休憩場所に集まって自己紹介。

まず、この会が開催されるようになった経緯を教えていただいた。

最近は児童デイが発展したり、お母さんも普通に働いたりする人が多く、奈良県自閉症協会の療育部のメンバーも減ってしまい、主な活動であったキャンプがなくなっていってしまったこと。その代わりに何か出来ないかということでこの点灯式が始まったようだった。

 

ありがたいなぁ

僕はキャンプもしたいけど!

 

 

そのあと、最後に点灯式!

普通に着火マンで付けていくだけw

はるくんも手を添えられてひとつだけ付けたね。

 

たくさん並んできれいでした。

炎がゆらゆら揺れて、とても幻想的。

 

もともとこの日は、障害のある人たちにゆっくり見て楽しんでもらうために、通常の時期よりも早めに点灯式をしているらしい。

奈良県自閉症協会がそのイベントに参加させてもらった形ですね。

 

周囲には障害のある人もない人も家族で思い思いに過ごしておられ、素敵な日を作ってくださったことに感謝感謝でした。

 

来年もぜひ参加したいな!