天王寺動物園で遠くの象を眺めるはるくん
お風呂に貼ったアンパンマンのあいうえお表。
僕らに読んでもらってはるくんは楽しそう。
ときどき自分でも読むことがあるんだけど、なぜかいつも「おこそとの」から始まるｗ
基本横に読んでいくスタイルだし。
「あいうえお」という縦の順番を教えるのは難しいなぁ。横は横でもなぜか一番上の「あかさたな」じゃなくって一番下の「おこそとの」からだし・・・
僕らはどうしてあの表をすぐに「あいうえお」だと思うんだろう？たぶん親にそう教えてもらったからなんだろうけど、つくづくはるくんには自分の常識を打ち破られる。今はとりあえず音を出してたらオッケーということにしておこうｗ
はるくんの「１，２，３」はいつからか、「ご、び、ば」になった。
（この話はすでに書いたかな？？）
２を「び」、３を「ば」はまだ音が近いけど、１を「ご」はまったくの謎であるｗ
このアンパンマンのあいうえお表には書き順も書いてあって、「お」なら書き順に従って「１ ２ ３」と小さく数字が添えてある。
はるくんはそういう数字に注目して、右から順に「ごびば（お；３画）、ごび（こ；２画）、ご（そ；１画）、ごび（と；２画）・・・・」と読んでいく。
不思議な着眼点ｗ
そしてそれを覚えて、お風呂以外でも独り言のように唱えたりしているｗ