歯磨き、なかなか手こずっている。
感覚の過敏があるのかどうなのか分からないけど、はるくんはかなり嫌がる。
まあでも自分の幼い頃を思い出しても、歯磨きされるのが好きというわけでもなかったし、そんなものかなとも思う。
少し前から、数字を数えるときに、「1！2！3！」と指で数える練習をしていた。
人差し指、中指、薬指をたてていく、単純な作業だけど難しい。
はるくんが形作った指を整えて、「これが3だよ」と教えていく。
はるくんは模倣が好きなのか、僕たちの指の形を真似ようと頑張ってくれることもあるので助かるｗ
だんだんと、1～10までそれっぽい指の形を作ることが出来るようになってきた。
そして、ママはそれを歯磨きに応用した。
ママがはるくんの歯磨きをするときに、ゆっくりと1から10まで数えて、10で終わりにするようにしていたら、数えるときにはるくんも指を動かして10まで数えていた！賢いやーんｗ
以前の10カウントが活きている。
そういえば、はるくんは11とか10以上の数字に関しては、どうも「1と1」という風に数字が横に2つ並んでいると思っているみたいだ。
これはどう教えていくべきか・・・
まあまだしばらくは10まででいいかなｗ