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指差しもこだわり

少し前から出てきた、指差し。

最初は電車を指すくらいだったけど、最近は徐々に指す対象が増えてきた。

でも少し厄介なのは、「その名前を言ってほしい」というこだわり。

 

僕たちのことも指差して、「ママ」、「パパ」と呼ばせるのが好きな様子。

発語にもつながるのかな~と期待して、僕を指差したときはママが「パパだね~」と言い、逆のときは僕が「ママだね~」と言う。

自分しかいなかったら、「パパだよ~」「ママだよ~」と言う。

 

言ってもらえると、なんだか満足げw

 

でも、ときどきはるくんが何を指しているのか分からないときがある。

やんわりと遠くを指差して、「あ、あ」と言う。

僕たちはなんとかその名前を言ってあげたいので、はるくんが何を指しているのか必死に探すけど、遠いところを指したりしていると、それが何なのか分からない。

 

はるくん「あ、あ」

僕「んー?」

ママ「えーなんだろう?」

はるくん「あ!あ!!」

 

と、強く要求するようになり、とりあえずそこらへんにある物の名前を適当に言うも、何度も間違えるとはるくんは機嫌を損なう。

 

 

んー困った・・・