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講演会⑥

最後に皆様へのメッセージ

 

これはそのまま書き写します。

 

自閉スペクトラム症などの発達障害については、最近テレビなどでも多く報道されることもあり、関心が集まっています。

障害特性は非常に幅があり、日常生活にほぼ影響のない方から施設に入所してなんとか日常生活を送っている方まで様々です。その特性で周囲の方々へ迷惑をかけることもあると思いますが、それは親にとっては謝ることしかできません。

もし障害児・者が病院を受診したとき、「困った人だな」ではなく、「困っている人だな」と考える謙虚な姿勢をもってください。

そうすると自ずと対応も変わってくると思います。

 

視力の低いあなたが眼鏡をかけて普通に暮らせるように、障害児・者も支援を受けながら普通に暮らせる社会って素敵だと思いませんか?

 

 

そして、最後に、「我が子の障害をどう受け止めどう乗り越えていくか」の「乗り越えていくか」の部分を「共に歩んでいくか」に訂正して、発表を終えました。

 

 

最初は緊張していたけど、話しているうちに割とリラックスして話せました。たぶん40分くらい喋ってた。

伝えたいこと、伝わったかな?うまく話せたかな??