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講演会①

ついに来た。

今日ははるくんのことを、みんなの前で話す日だ。

 

僕は研修に行っていたので、そちらの仕事が終わってから職場に戻った。

いったいどんな風になるのか、どんなテンションで話せばいいのか?感極まって泣いてしまったりしないか、など、色々想像していた。

 

到着したときには、前半の発表が行われていた。

聴衆はたくさんだ!100人くらいかな?職場の中だけじゃなく、外部から学校関係者、医療関係者がたくさん来てくださっていた。

 

僕は緊張して、前半の発表を聞く余裕はまったくなかったw

 

 

そしてついに講演開始。

 

はじめに、こういうことを話すのは初めてで、うまくメッセージを伝えられるかどうかわかりませんが、という前置きをしたw

 

 

まずはるくんの紹介。

2歳のはるくんが「知的障害を伴う自閉スペクトラム症」を抱えていること、

VSD(心室中隔欠損症)もあり、生後9か月で手術を受けたことを述べた。

 

はるくんのかわいい写真(↑これ)とともに紹介w

 

聞いてくれてる人はいきなりで面食らっただろうか?

まあでも題名で想像は出来ていたよね、きっとw