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PECSワークショップ②

さすがに病み上がりで1日勉強はなかなかこたえたみたいで、朝から頭痛の2日目。

でも今日は1日中PECSの話。踏ん張ろう!

 


ふむふむ。ほぅほぅ、、、

ん・・・だんだんとレベルが上がってきたぞ。

後半はなんだか頭がこんがらがってきた。

 

連続試行なのか、単回試行なのかでエラー修正の仕方が異なってくる。

そこをしっかり叩き込んでスムーズに修正しないといけない。

 

むむむ・・・・・・難しいw思ってた以上に専門性の高い手法でした。そもそもテキストが400ページくらいだったかな?かなり分厚いw

 

フェーズ4に入ってくると正直頭がついていかなかったです。

 

でもかなり濃厚な2日間だった。

先生は質問ウェルカム!って態度ですごく話しやすかった。自分の経験をもとに答えを返してくださった。

時折はさむ「はーい」という口癖も発見したw

 

いやー勉強になった。

ママにも受けてほしいなぁ。今度奈良でも開催されるし、勧めてみよう。

 

 

ただ僕が非常に疑問に感じたことがある。

PECSは発語も発展させるシステムになっていると言われているのだけど、基本的な発想は「何か欲しい」→「絵カードを提示する」→「欲しいものが手に入る」というABCである。

この図式から、「欲しいものが手に入る」から「絵カードを提示する」という行動がどんどん強化されていく。

すると、どうだろう?言葉を話す必要はあるのか?

僕なら別に話さなくても絵カードを提示すればいいやって思ってしまいそう。

言葉が出てきてそうな今のはるくんにPECSを使用すると言葉が消えてしまわないか心配・・・

(補足ですが、よく僕と同じ質問が出るみたいだけど、PECSが言葉を遅らせるようなことはなくむしろ促すと言われています。でも親としてはその確証をもてないわけです。)

 

 

帰ったら頭痛が悪化し微熱が出現。

次の日にはまた38度台の熱で仕事を休むことに。すいません・・・