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療育再考

りんごの代わりに包まれてみました♪

久しぶりに行った僕の実家で、はるくんは窓の障子を開けたり閉めたりするのを延々と繰り返してたねw

 

 

 

最近、「早期療育」の何がいいのかということを勉強している。

本を読んでいたら、たいてい早期療育がよいと書かれている。

 

それは、親の受け入れであったり、二次障害の予防であったり、本人や親がストレスを貯めずに過ごすためであったり、色々あるんだと思う。

 

 

でも結局何をしたら正解なのかというのが分からない。

 

たぶん正解はないんだろう。

日本だけでもいろんな流派があり、それぞれが試行錯誤して療育を行っている。公的なものではなく多額のお金がかかるものもあるし、体に負担がかかりそうなものもある。ビジネスに引っかからないように親は注意しないといけない。

 

その療育方法がその子にマッチして伸びてくれたら、親はやってよかったと思うのだろう。でもその療育を選択しなかった場合と比べることが出来ないので、その療育の効果がどこまであるのかは正直誰にも分からない。でも自分にはその子しかいないわけで、自分がいいと思った療育方法を試してみるしかないのだ。

 

もっともっとこの分野の研究が進んで、「みんなこの療育方法をやりましょう!」というような、効果の確かな療育方法が分かればいいのになと本当に思う。

贅沢だけど、それは無料であったり、公的な補助が受けられるものでなくてはいけないと思う。

 

 

うーーーん!