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ママの工夫

はるくんは、よくテーブルの上で車を動かして遊んだりするけど、そこからの切り替えがなかなか上手にできない。無理矢理連れて行ったりすると、ギャン泣きしてしまう。

 

そこでママは、次の行動に使うものをはるくんの視界に入れるようにし始めた。

お風呂の前はお風呂で使うスポンジであったり、寝る前はママの枕であったり。

すると、すんなり理解してくれてついてきてくれることがあった。

 

これはなかなかいい手段だ!

うまくいかないときも多々あるけど、色々と応用がききそうだ。

 

 

お互いの呼び方について2人で話し合って、ママのことを「ママ」、僕のことを「パパ」と呼ぶことに決めた。

 

このブログでは「ママ」「パパ」と最初から呼んでいましたが、もともとはそんなことはなく、お互いの名前で呼んでいました。

でも、はるくんに「ママ」「パパ」と呼んでほしいという思いで、お互いのことをそう呼ぶことにしました。お互いがそう呼んでいるのをはるくんが見て、「そう呼ぶと反応してくれるんだ」と理解してくれたらいいな~という甘い考えでw

 

 

そういえば、療育の回数が徐々に増え、もともとの療育施設でも週に1回、新しい療育施設でも週に2回になった。

ありがたいことだけど、これはこれでママも割と忙しくなりそうだwどれも母子一緒での療育なので、はるくんとママがいつも一緒だな・・