大学病院受診

日々の子育ての大変さを痛感し、いつしか周囲のお母さんたちを尊敬の眼差しで見るようになっていた。確か車の教習所に通い始めた頃も、普通に運転している人たちを見て「なんでそんなことできんの?」って不思議に思っていたような・・・

はるくんは、ぐずって飲んで寝てといった生活サイクルが短く、まとまった時間寝るようなことはなかった。パパもママもいつも寝不足で疲れていたね。

 

そして生後2週頃、大学病院の小児科を受診することとなった。

診察、レントゲン検査、超音波検査などなど。はるくんもいろいろ初体験だw

そして結果説明の時間になった。

 

先生「検査の結果は、心室中隔欠損症(VSD)です。」

 ※生まれつき心臓の左心室と右心室の間の壁に穴があいている病気

 

やっぱりそうだよなー・・・

 

先生「この位置のVSDは自然に閉じることはなく、いつか手術が必要になります。」

 

え・・・・・!?

 

VSDは自然に閉鎖することも期待できる病気なのだが、はるくんのVSDは無治療では治らないタイプのものだったのだ。

このあたりから、先生の説明が頭に入ってこなくなった。ふわっと浮ついたような気分になり、まるで自分の(息子の)ことではないような不思議な感覚に襲われていた。